意識

【 『〇〇が優位な人とのコミュニケーションは?』その2】

みなさん、おはようございます。

 

いつも読んでいただいてありがとうございます。

 

こころを最適化するお手伝いをしている寺石義和です。

 


昨日の雨で今日は涼しくて過ごしやすい千葉県船橋市です。

みなさんのところは如何ですか?

今朝は比較的大きな地震があって、驚きましたが、

みなさんのところは大丈夫でしたでしょうか?

 

このところ、地震の頻度も増えてるようですので、

お気をつけ下さいね。

 

 

 
———————————

 

 

前回までは『視覚』優位の人の特徴とそのような人たちに対して

どう接したら効果的かについてお届けしました。

今回は、『聴覚』が優位な方についてお届けしますね。

 

 

それでは、今日のメッセージ、

 

 

 

『〇〇が優位な人との

 

コミュニケーションは?』・・その2

 

 

『聴覚』優位な人は、情報を耳に取りに行きます。

 

 目の動きは左右に動くことが多いのが特徴です。

 

 

ですから、『視覚』の人のようにイメージではなく、

 耳から聞こえる音が情報源となります。

 

 

つまり、人の発する言葉を正確に捉えようとします。

 

 

 

逆に言えば、

 

人に伝える際には、言葉で綿密に説明しようとします。

 

言葉で描写を伝える訳です。

 

 

 

ですから、

 

物事を正確に伝えるためには、

 数字やデータがあった方が説明もしやすくなります。

 

 

 

ということは、

 

もし、話している相手の人が、

 『聴覚』優位な人なら、こうしたデータや数字、

 

或いは、その機能や特徴、特性などといった

 細かいスペックをお伝えすると、話に関心を持ちやすいです。

 

 

 私も、『聴覚』優位なところが多々あります。

 

 

 

 

例えば、車の販売店に購入を検討しているお客さんが来たら、

 

こんな感じで・・。

 

 

販売員:『今日はどんなお車をお探しですか・・?』

 

客:『そうだね~、スピードが出ても安定感がある車がいいかな?』

 

販売員:『この車は、最高250キロまででて、○○馬力で、

トルクも〇〇〇と高い、高性能の車です。』

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

というように、機能的なことや、データなど、

 カタログがあったら、カタログを見せながらお話されると

 良いかもしれません。

 

 

 

このような方には、

 座席の座り心地や見た目のデザインなどは、

 あまり関心がないことが多いです。

 

 

 

ただ、デザインという場合は、

 『高速での抵抗を少なくするために、

 このようなデザインになったんです。』というように話すと、

機能性をお伝えしているので、

 良いリアクションが得られるかもしれません。

 

 

 

 『聴覚』優位の人は、音や言葉から情報を得ますから、

 言葉で詳細を求めてきますし、伝える時も細かいので、

 そこにある程度ついていけないと、

 より良いコミュニケーションは取りにくくなってしまいます。

 

是非、活かしてみてください。

 

 

 

 

次回は、『体感覚』優位の人について

 

お届けしますね。

 

 

お楽しみに~~。

 

 

きっとお役にたてると思います。

 

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お寄せ下さい。

 

どんなことでも結構です。

 

 

次回は『体感覚』が優位の方についてお届けしますね。


お楽しみに~。


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—-『こころの最適化』とは—-

 

 

私の言う『こころの最適化』とは、

 
あなたが持っていないものを

 
新たに手にして改善して行くというのではなく、

 
本来、持っているものを引き出すことです。

ちょうど

 
引き出しの奥にしまい込んでいた大切なものが

 
目に見えなくなってわからなくなってしまった状態から、

 
しまった場所を思い出してもらって、また目に届くところに置いてもらい、

 
いつでも使えるようにするイメージです。

 

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

 

今日もこころの最適化を図って素敵な1日となりますように。

 

 

こころの最適化 寺石義和

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