【 愛する人を失ってしまった時のストレス 】
いつも読んでいただいてありがとうございます。
心技体を整えて本来の自分を取り戻す
サムライセラピー寺石義和です。
またまた、しばらく空いてしまってすいませんでした。
9月に入ってしまいましたね。
夏も終わろうとしています。
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それでは、今日のメッセージ
【 愛する人を失ってしまった時のストレス 】
今回は恋愛に関するタイトルですが、
医学的な視野も交えてのお話です。
愛する人やモノを失うことはとても辛いですよね?
あなたも、
過去に辛い経験や悲しい経験をされたことがあるのではないでしょうか?
もちろん、私もあります。
こうした愛する人やモノを失って、極度のストレスが生じると、
身体にも影響が出ます。
それも程度は人によって様々ですが、
心臓にも影響が及び、心臓病にもなってしまいます。
こうした愛する人やモノを失って生じたストレスによる
心臓病を俗称ですが『ブロークンハート症候群』と言います。
正式名称は『たこつぼ(型)心筋症』と言います。
どういう症状かというと、
* 突然、強い胸痛を起こす。
* 突然、強い息切れをする。
というような症状があります。
これって、一見すると心筋梗塞と似ています。
医師の方でも誤診をしてしまいがちな程、
症状は似ています。
どういった時に起きるかというと、
急激に感情が高ぶったりした際に
起きやすいんです。
症状はストレスホルモンの分泌量の急激な増加に対する反応として生じます。
例えば、
愛する人が亡くなった時。
恋人と別れた時や配偶者と離婚した時。
経済状況が悪化した時。
宝くじでの高額当選をした時・・。
震災などによる患者さんの増加したとの報告もありました。
これはネガティブでもポジティブでも生じます。
要は許容範囲を超えてメーターの目盛りが振り切れた状況になると
起こりやすいということです。
それによって、ストレスホルモンが急激に分泌されて起こるんでしょうね?
* なんで『たこつぼ(型)心筋症』と言われるのか?
そもそも発見したのは日本人医師でした。
1990年に左心室の造影検査をした際に、
収縮した心臓の形が『たこつぼ』に似ていることから名付けられたんです。
英語でも
Tako-Tsubo cardiomyopathy(たこつぼ心筋症),
apical ballooning syndrome, ampulla cardiomyopathyなどと
言われています。
今までの自分自身の経験からでは受け入れられないものすごい衝撃を
受けた時にこころがどう対応できるか?
そこが鍵になる! そう思っています。
自分が思っている以上にものすごい衝撃を受けてしまい、
1人ではどうしようもないと思ったら、どうされますか?
もし、 あなたが1人では解決できないと思ったら、
きっと、体験セッションが役立ちます。
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—-『こころの最適化』とは—-
私の言う『こころの最適化』とは、
あなたが持っていないものを
新たに手にして改善して行くというのではなく、
本来、持っているものを引き出すことです。
ちょうど
引き出しの奥にしまい込んでいた大切なものが
目に見えなくなってわからなくなってしまった状態から、
しまった場所を思い出してもらって、また目に届くところに置いてもらい、
いつでも使えるようにするイメージです。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
今日もこころの最適化を図って素敵なお時間となりますように。
心技体を整えて本来の自分を取り戻すサムライセラピー
寺石義和