こころの最適化,  つながり,  伝統,  何のために?,  意識,  自己価値,  見えない力

【晴天と彩雲、そして流祖をはじめとした歴代の宗家に見守られて】

 

いつも読んでいただいてありがとうございます。 

心技体を整えて本来の自分を取り戻す 

サムライセラピー寺石義和です。 


早いもので6月も間もなく終わり、夏らしさも増し、梅雨入りもし、

また急に涼しくなった今日この頃ですが、

如何お過ごしですか?


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それでは今日のメッセージ

 

【晴天と彩雲、そして流祖をはじめとした

         歴代の宗家に見守られて】

 

16日の日曜日は神田明神にて第1回新陰流活人会奉納演武会でした。

 

(奉納演武前の奉祝演武と言って
伊勢守が学んだ愛洲移香斎を讃えての演武です。)

前日の大雨が嘘のように晴れ上がって晴天の下、
たくさんの方々に見守られながら演武会をすることができました。


お越しいただいたみなさん、暑い中本当にどうもありがとうございました。


また、日頃の成果を発揮しての演武、
参加者それぞれにいろんな学びが得られました。

最初は合気道が上達する、強くなるには剣術を学ぶ必要があると思い
不安の中で始めた新陰流でした。

その日から満27歳、袋竹刀の握り方、
剣の振り方も知らない当時から、今では若い人たち、
後世に教えている自分がになるとは思ってもいませんでした。

皆伝をいただき、更に師範をいただくとは・・。

技術的な上達や正しく伝えることはもちろん意識していますが、
最近はこうした型稽古をすること、
特に演武をすることは流祖、上泉伊勢守をはじめ、
柳生石舟斎、歴代の宗家を継がれた方々、
また先達の方々への祈りでもあると思っています。

(上泉伊勢守の末裔の上泉貴世さんと)

これって、日常生活で仕事をしている時も同じなのではないでしょうか?
世の中でのいわゆる成功者の共通点は祖先や親を大切に思っていて、
祖先とつながる行動は不可欠にしています。

毎朝お祈りをしたり、寝る前に感謝の言葉を唱えたり、
何か良いことがあれば、感謝の言葉を唱えたり・・と。

稽古で私が思うのは
流祖や石舟斎、先達と繫がり、後世にも伝えて縦軸を繋げて行くことが私たち今現在の稽古をする目的の1つでもあります。

(空には彩雲が見られました。)

たまたまなのかもしれませんが、
前日の大雨からの真夏日の晴天、多くの方々、彩雲も見られて、目に見えるもの、見えないもの、いろいろなものから見守られてる。

そんな思いでした。

これからも、この思いを大切に稽古を続けて精進して行きます。

(演武の写真は友人の龍輝さんに撮っていただきました。)

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私の言う『こころの最適化』とは、

 

あなたが持っていないものを

 

新たに手にして改善して行くというのではなく、

 

本来、持っているものを引き出すことです。

 

ちょうど

 

引き出しの奥にしまい込んでいた大切なものが

 

目に見えなくなってわからなくなってしまった状態から、

 

しまった場所を思い出してもらって、また目に届くところに置いてもらい、

 

いつでも使えるようにするイメージです。

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

 

 今日もこころの最適化を図って素敵なお時間となりますように。

 

 

 心技体を整えて本来の自分を取り戻すサムライセラピー

 

 寺石義和

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