何のために?

  • 【残席9名】【『こころの護身術講座』募集開始】

    こんばんは。
    
    
    
    いつも読んでいただいてありがとうございます。
    
    こころを最適化するお手伝いをしている寺石義和です。
    
    
    
    
    
    それでは、お待たせしました。
    
    
    『こころの護身術講座』の募集を開始いたします。
    
    
    
    みなさんは、こんな経験ありませんか?
    
    
    
    * 言葉の暴力を受けてとても辛い
    
    * 相手の言葉ですごく傷ついた
    
    * 傷ついてしまって行動できない
    
    * 相手に何か言われてしまうと自己嫌悪に陥ってしまって悩み続けてしまう
    
    * 心理学講座や自己啓発セミナーに参加して『なるほど!』と思ったけど
    
      何か腑に落とせない。
    
    * 学んだことを実際にどうすれば活かせるのか? わからない・・。
    
    
    もし、こうしたお悩みを持ち続けていたとしたら、
    
    変われるチャンスかもしれません。
    
    
    
    それは、今までにはない手法で身に着けるからです。
    
    
    これまでは心理学講座や自己啓発セミナーというと、
    
    お話があって、時にはワークショップをするというものでした。
    
    そこでいろんな気づきを得て学びになっていましたし、
    
    腑に落ちた方もいらっしゃいました。
    
    
    しかし、こうした講座やワークショップに参加して
    
    如何に実生活に活かせたか?
    
    
    
    振り返ってみると、思っている以上に活かせないという方も
    
    いらっしゃるのも事実です。
    
    
    
    
    
    それは、なぜなんでしょう・・?
    
    
    
    
    いろんな要因がありますが、
    
    1つには、自分の身体にどのように活かしたら良いか?
    
    それが解らなくなってしまっていることもあります。
    
    
    
    自分の身が危険にさらされた時には、
    
    当然、自分の身を守ります。
    
    
    そのために行動するのが自然です。
    
    原理原則とも言って良いでしょう。
    
    
    
    そうなった時に如何に自分の身を守るか?
    
    それは本能的に動くこともあれば、
    
    得た知識を使って理性的に行動することもあります。
    
    
    
    合気道や護身術には得た知識を理性的に使って活かす要素があります。
    
    
    
    これは身体のことについてですが、
    
    実は心についても同じことが言えるんです。
    
    
    
    
    私たちは『痛みを避け快楽に向かう』習性があります。
    
    
    それは身体と同様、こころも痛みを避け、快楽に向かいます。
    
    
    私の経験でお話しすると、
    
    
    小学6年生の時にイジメにあいました。
    
    それがもとで、人とのコミュニケーションが苦手でした。
    
    『どこか信用できない。』
    
    『何かされるんじゃないか?』
    
    『人は自分の事をどう思ってるのか気になってしまう。』といったことがアタマを
    
    よぎってしまい、恐れや不安ばかりがつきまとっていました。
    
    
    
    
    また、大人になっても、
    
    会社の上司にきついことを言われると凹んでしまって
    
    なかなか立ち直れずということがありました。
    
    
    
    
    ■ 合気道との出会い ■
    
    
    そもそも合気道を習おうとしたのは、
    
    こうした自分が弱いと思っていたので、体力的に強くなりたいというのではなく
    
    精神的にもっと強くなりたいというものからでした。
    
    
    
    それまでは、合気道というものを良く知りませんでした。
    
    
    今から29年前になりますが、
    
    初めて道場に見学に行った時、とても不思議な感覚でした。
    
    
    
    1) 試合がないこと (今は流派によって試合があります。)
    
    2) とても静かに稽古していること(私語や剣道のような奇声を挙げない)
    
    3) 静かに黙々と稽古しているのに、ものすごいエネルギーを感じたこと。
    
       静の中に動があるというものを感じました。
    
    
    
    主に、この3つが第一印象でした。
    
    
    そこで、合気道本部道場に入門しました。
    
    
    
    稽古をして行くと、
    
    いろんな葛藤と向き合いました。
    
    
    
    相手が自分の思うように動かない。⇒相手を自分の思うようにコントロールしたい。
    
    自分ができないことを認めたくない。⇒自己価値が低いことを認めたくない。
    
    自分が正しい、相手が間違い。⇒ 相手を責める思いが出てくる。
    
    
    
    まだまだ、ありますが、こうしたことがいろいろと出てきました。
    
    つまり、本当の自分、ありのままの自分と向き合いたくなかったんです。
    
    
    
    でも、その状態を続けていると、
    
    相手への反発心や自分よりも上手いとか下手といった比較による優劣、
    
    また如何に相手を負かそうか・・?
    
    如何に相手を倒すか? という方向に向かいがちです。
    
    
    
    当然、そうなれば稽古でのコミュニケーションは取れません。
    
    つまり、合気道としては成り立ちません。
    
    
    これって、稽古だけではなく、
    
    日常生活での人とのコミュニケーションにも、実は表れています。
    
    
    合気道は型稽古を通じて、自分を見つめ、
    
    相手との調和、和合を重んじ、育むものです。
    
    
    
    つまり、相手の力を、更には、相手の存在のおかげで
    
    自分が生かされているという尊敬、感謝の思いがないといい稽古、
    
    いい型はできません。
    
    
    
    身近なところで例を挙げれば、
    
    右手と左手を勢いよく合わせてみて下さい。
    
    
    何が生じますか?
    
    
    
    『パンッ!』とか『パチン!』いう音がしませんか?
    
    
    これと同じことで、
    
    相手と自分が稽古することで、1つの型ができあがります。
    
    その際に、相手の力やエネルギーを感じて、やり取りをしている訳です。
    
    
    
    目に見えるものとして、型という動きがあり、
    
    目に見えないものとして、エネルギーのやり取りが生じています。
    
    
    
    日常生活での人とのコミュニケーションも、
    
    場面は違えど、これと同じことが起きています。
    
    
    
    稽古
    
    
    そういう中で、相手の力を借りて自分の技を磨き、
    
    自分の力を貸して相手の技を磨いていくものです。
    
    
    
    そうしたことを感じながら、
    
    自分の身を守ることもできるんです。
    
    
    そう見ていくと、素晴らしくありませんか?
    
    
    
    
    ですから、この講座では、
    
    合気道ベースにして、自分を見つめ、どうしたら腑に落とせて、
    
    どうしたら、自分に活かせるのか?
    
    を体験していただきます。
    
    そして、護身術も学べるという1粒で2度おいしいグリコのような講座です。
    
    
    
    
    この講座に参加すると得られるもの、期待できるものは、
    
    
    * 言葉の暴力を受けても、流せるようになる。
    
    * 相手の言葉に以前よりも傷つきにくくなる。
    
    * たとえ、傷ついたとしても、行動を止めないでいられる。
    
    * 相手に何か言われても自己嫌悪に陥りにくくなる。
    
    * 『なるほど!』と思ったものが更に腑に落とせるのようになる。
    
    * 『学んだこと』を自分の身を持って活かせるようになる。活かし方が見えてくる。
    
    
    ただし、これらも個人差があります。
    
    
    
    
    
    私は合気道に出会って、人生の半分以上浸かっています。
    
    今でもとても面白く、探究心は事欠きません。
    
    
    
    それは、技そのもの、型そのものもそうですが、
    
    人とのコミュニケーションのとれる武道として
    
    とても興味深いです。
    
    
    
    
    そんな私も、相手ではなく、自分を見つめ、向き合えるようになり、
    
    相手を責める前にまず自分を見る習慣がついてきました。
    
    
    
    そうなると、人とのコミュニケーションを向上します。
    
    
    
    
    そうした、エッセンスを是非、体験して
    
    更に一歩、自分を成長させてみませんか?
    
    
    
    参加お申込みはこちらから。
    
    ⇒ https://www.form-answer.com/applications/MA8D5
    
    
    
    日 時  7月1日(土曜日) 15:00~18:00
    
          (多少時間が延長する可能性もあります。)
    
    
    会 場  両国ゆかふぇ
    
    定 員  残席9名
    
    参加費 10,000円 
    
         銀行振込みでお願い致します。
    
         尚、一度お振込みいただいた参加費はこちらの都合ではない限り
    
         返金できませんのでご了承下さい。
    
        
    
    
    お申込みからの流れとして、
    
    
    1) お申込み
    
    2) 確認次第、こちらから返信メールでお振込み先をご連絡して、
    
       お振込みが確認できだ時点で参加確定となります。
    
    3) 参加確定しましたら、会場までの案内図をお送りします。
    
    
    
    その他ご不明点等ございましたら、遠慮なく仰って下さい。
    
    
    こちらから 
    https://www.form-answer.com/applications/WKX6D
    
    
    
    あなたにお会いできるのを楽しみにしています。
    
    
    

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    ----『こころの最適化』とは----
    
    
    
    私の言う『こころの最適化』とは、
    
    あなたが持っていないものを
    
    新たに手にして改善して行くというのではなく、
    
    本来、持っているものを引き出すことです。
    
    
    ちょうど
    
    引き出しの奥にしまい込んでいた大切なものが
    
    目に見えなくなってわからなくなってしまった状態から、
    
    しまった場所を思い出してもらって、また目に届くところに置いてもらい、
    
    いつでも使えるようにするイメージです。
    
    
    
    
    
    最後まで読んでくださってありがとうございました。
    
    
    
    
    
    明日もこころの最適化を図って素敵な1日となりますように。
    
    
    
    
    
    
    
    こころを最適化する心理セラピー 寺石義和