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【勝負をいかに捉え、次に活かすか?】
いつも読んでいただいてありがとうございます。
サムライセラピーでこころを最適化するお手伝いをしている寺石義和です。
9月も今週で終わりですね?
秋の気配がかなり漂ってきたように思いますが、
また、ここ数日は暑い日が続きました。
みなさんのところでは如何ですか?
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—-【お知らせ】—-
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それでは、今日のメッセージ、
『勝負をいかに捉え、次に活かすか?』
大相撲秋場所も先日の日曜日に終わりましたね。
千秋楽の結びの一番。
大関豪栄道(ごうえいどう)と横綱日馬富士(はるまふじ)との取り組み。日馬富士が1敗差で豪栄道を追う立場でした。
追う立場と追われる立場で心境は違います。
実際の取り組みでは、横綱日馬富士の勝ちでした。これで、同率のため優勝決定戦となりました。
ここまでは、追うか追われるかの立場の違いや、
大関と横綱の違いというもので終わっていたかもしれません。
大関は控え室で、じーっと目を瞑ったり、
考え事をして、動きはありませんでした。それに対して、横綱は控え室で、ぶつかり稽古を
十両の照強(てるつよし)を相手にしていました。この違いは何でしょうか?
真実はわかりませんが、
大関はいろいろと悩んでいるようにも見えました。
それに対し、
横綱は次につなげるためと振り返り、
確認のために実際にぶつかり稽古をしてました。
感触を確認していたのかもしれません。
相撲の中でPDCA(計画、実行、振り返り、改善)を
しているようにも見えました。そして、
優勝決定戦!結果は、横綱の圧勝でした。
大関に相撲をさせない、ものすごい勢いで突進していき
大関を土俵の外へ!!まさに猪突猛進、逆転優勝の瞬間でした。
臨場感を味わいたい方はこちらをご覧になってみてください。
→ https://youtu.be/YpKG_W0VNUQ
気迫の違いもありました。
今回の取り組みを見て、
1つの取り組みでの勝負をどのように捉え、次に活かすか?
それを垣間見た感じでした。
今回は相撲での取り組みでしたが、
私たちの日常生活でも、
こうしたことってあるのではないでしょうか?
普段から、心技体を意識してみること、
一致しているのか?
していないのか?
そこで、自分の良し悪しをジャッジするのではなく、
していないとしたら、どのようにすれば一致できるのか?それも自己探究の1つだと思います。
それも立派な体験の1つになっていきます。
もし、ここまで読んでいただいて何かこころが動いたら、
あなたのハートは変化したいと
あなた自身にメッセージを発しているのかも知れません。
そして、そのことがあなたにとっての
大きな一歩となるかもしれませんね。
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—-『こころの最適化』とは—-
私の言う『こころの最適化』とは、
あなたが持っていないものを
新たに手にして改善して行くというのではなく、
本来、持っているものを引き出すことです。
ちょうど
引き出しの奥にしまい込んでいた大切なものが
目に見えなくなってわからなくなってしまった状態から、
しまった場所を思い出してもらって、また目に届くところに置いてもらい、
いつでも使えるようにするイメージです。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
この後もこころの最適化を図って素敵なお時間となりますように。
サムライセラピーでこころを最適化する 寺石義和